男体山の噴火によって形成された溶岩の上を約210メートルにわたって流れ落ちる滝である。幅約10メートルの階段状の岩場を勢いよく流れており、滝つぼ近くで大きな岩によって流れが二分される様子が竜の頭に似ていることからその名が付いたとされる。華厳の滝、湯滝と並び奥日光三名瀑の一つに数えられている。
春から初夏にかけてはトウゴクミツバツツジが咲き、秋にはモミジやシナノキなどが色づく紅葉の名所としても知られる。滝の下流側正面には観瀑台が設置されているほか、東側面には急流沿いを歩ける散策路が整備されている。