龍王峡は、鬼怒川温泉と川治温泉の間に位置する約3kmの渓谷である。約2,200万年前の海底火山活動によってできた火山岩が鬼怒川の流れで侵食されて形作られた。龍がのたうつような景観にちなみ、1950年(昭和25年)に龍王峡と名付けられた。

渓谷沿いにはハイキングコースが整備されており、白龍ガ淵や青龍ガ淵、虹見の滝、むささび橋などの見どころを巡ることができる。新緑や初夏の植物、秋の紅葉など季節ごとの変化を楽しめる自然景勝地となっている。